CISA合格後の認定申請ガイド:日本語PDFでの下書きからオンライン英語申請までの全手順

CISA(公認情報システム監査人)

はじめに

本日、無事にISACAのサイトからCISA認定申請を終えましたので、そのプロセスをご報告します。
CISA試験合格後に、これから認定申請をしようとお考えの読者の方のお役に立てれば幸いです。

申請手順

まずはISACAのマイページにログインしました。
MYISACAのメニューに、「CERTIFICATIONS」があります。
それを押下すると、「APPLY FOR APPLICATIONS」がありますので、押下しました。
※個人的に分かりにくかったのが、「CERTIFICATES」です。「CERTIFICATIONS」の真下にあり、どちらを押せばよいのか、迷いました。
今回のCISA認定申請は、「CERTIFICATIONS」で行いました。

オンライン申請に「日本語」選択肢がなかった

次に引っかかったのが、「SELECT LANGUAGE」です。
選べたのは、English、Spanish、Chinese Simplifiedの3つで、Japaneseはありませんでした。
私は、一番下の「Continue to PDF Application」を選択しました。
理由は、「どんな項目を聞かれるのか、まずは日本語のPDFで下書きを兼ねて確認したい」と考えたからです。

まずは、日本語PDFをダウンロードし下書きした。

上記画像の「DOWNLOAD NOW(PDF)」をクリックすると、英語のPDFがダウンロードされる可能性がありました。
そのため、その上にある「SELECT LANGUAGE」から「Japanese」を選択し、「DOWNLOAD NOW(PDF)」をクリックしました。
すると、以下の画像の日本語PDFがダウンロードできました。

下書きの準備

次に私が行ったのは、ダウンロードしたPDFをchatGPTに画像ファイルにしてもらい、それをEXCELに貼り付けることでした。
以下の画像のように、左側に申請書の画像、右側に各申請項目を対比する形で準備して、何を入力するかを下書きしました。
このような手間のかかることをした理由は、上司に証明者になってもらうため、入力誤りなどがないよう、事前にしっかり準備しておこうと考えたからです。

SE時代の経験は申請可能か

下書きをしている際に分からなかったことが、SE時代の経験は申請してよいのだろうか?という点です。
結果として、私は以下のように申請しました。
SE時代の経験:ドメイン3:情報システムの調達、開発、導入とドメイン4:情報システムの運用とビジネスレジリエンスに該当すると考えて申請した。
内部監査人時代の経験:ドメイン1:情報システムの監査プロセスとドメイン2:ITガバナンスとITマネジメントに該当すると考えて申請した。
ドメイン5:情報資産の保護については、SE時代に情報セキュリティ監査を受ける側の立場にまわって対応したことはありますが、自信をもって申請してよいか迷いがあったため、ドメイン5はチェックをつけませんでした。
なお、セクション1~5のすべてを経験していないとCISAとして認定されないわけではないらしいので、私はセクション5以外にチェックを入れて申請しました。

職務経歴証明を誰に頼むか

「ISACAでは申請者の実務経験が、雇用の監督者または管理職によって証明される必要があります。」とのことでしたため、私は事前に職場の上司に相談することにしました。相談した内容は以下のとおりです。

  • CISAの認定手続きをそろそろ行おうと考えています。
  • 職務経験を本人以外の第3者に証明していただく必要があります。
  • ○○さん(私の職場の上司)を証明者として申請してもいいですか?
  • ご承諾いただける際は、ISACAから英文メールが届くため、内容をご確認のうえ、チェックと署名いただくことになります。

無事に、上司から了承をいただくことが出来ました。

SE時代の上司と内部監査時代の上司を2人選ばないといけないのか?

すこし迷ったのが、SE時代の上司と今の内部監査時の上司を、それぞれ依頼しないといけないのだろうか?という点です。
これについて、Google Geminiに聞いたところ、次の回答でした。
・「職歴が「内部監査」と「SE」に分かれているため、もし同じ会社で上司が変わっていなければ1人の上司にまとめて証明してもらうことが可能です。もし会社が変わっている場合は、それぞれの期間の上司(計2名)に証明を依頼する必要があります。」
私の場合は、会社は変わってませんため、現在の上司にお願いすることにしました。

オンライン申請(英語)

オンライン申請画面です。準備していた下書きの内容で、「Domain Experience」を入力しました。
「Verify Experience」は現在の上司の氏名と会社のメールアドレスを入力しました。
なお、申請できる期間は直近の10年までだということが分かりました。
SE時代の23年、内部監査時代の3年の業務経験を下書きとして用意していましたが、計26年の申請は不要でした。

上記の確認画面が出ますので、「Agree to Terms & Conditions」欄の「By Checking~」にチェックしました。

その後は、アンケートに回答します。
私はアビタスの講座を受講していたため、アンケートに記載のISACAの教材については、ほとんど「Did not use」でした。

無事に申請手続きが終わると、上記画面が表示されました。
「your application has been submitted」とあるので、無事に提出出来たようです。

終わりに

・CISA申請手続きは、日本語のPDFをダウンロードし、何を書くか下書き準備しておくと時間の効率につながる。
・職務経歴証明は、職種が変わっていても会社がかわっていなければ、現在の上司にお願いすればよい。申請する前に、事前に上司に一言相談しておくのがベター。
ISACAから結果が届きましたら、またブログで報告します。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました